スピードスケート女子の高木美帆(TOKIOインカラミ)が10日、現役最終戦として臨んだ世界選手権を終えて、オランダから成田空港に帰国した。常にレースの反省や改善点に目を向けてきた習慣から離れ「ゆったりした時間も流れている。そこに違和感がありながら、不思議な気持ちを抱えている」と笑った。
大会開幕前の日本時間4日にインスタグラムで引退を表明。「少しずつ感じてきた自分の変化に向き合う中で、五輪前後くらいに『その時が来たかな』ってふと思った」と明かした。ミラノ・コルティナ冬季五輪は本命の1500メートルで6位に終わったが「五輪の結果を踏まえてそう思ったわけではない」と説明した。
帰国前は長年師事したヨハン・デビット・コーチの運転する車で空港まで向かい「悲しくなってきちゃうので、話せる状況になかった」という。五輪メダル10個を誇る31歳の第一人者。今後は未定としながらも「スケートは人生の一部。自分の中で大きくあり続ける」と語った。
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