10日午前の東京株式市場は、日経平均株価(225種)が大幅反発した。前日終値からの上げ幅は一時1900円を超え、節目の5万4000円を回復した。中東地域の混乱が早期に収束するとの期待から前日の米国株が上昇した流れが波及した。前日に史上3番目の下げ幅を記録しており、買い戻しの動きが目立った。
午前終値は前日終値比1670円36銭高の5万4399円08銭。東証株価指数(TOPIX)は98・40ポイント高の3674・24。
前日の米国市場では、トランプ大統領がイランとの戦闘が近く終結するとの認識を示したと伝わり、主要株価指数がそろって上昇した。原油価格も落ち着き、東京市場では幅広い銘柄に買い注文が入った。
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