宇都宮地方気象台は10日午前5時44分、「大雪に関する栃木県気象情報」を発表した。栃木県は、10日朝にかけて大雪となる所があるため、大雪や路面の凍結による交通障害、電線や樹木への着雪に注意するよう呼びかけている。

 ◇最新の防災情報・気象警報

 気象台によると、関東の東海上に低気圧があって東に進んでおり、関東甲信地方は気圧の谷になっているという。また関東甲信地方の上空約1500メートルに氷点下6度以下の寒気が流れ込むため、栃木県では北部山地を中心に大雪となっている所があるという。

 10日午前5時現在の24時間降雪量(アメダスによる速報値)は、奥日光中禅寺湖畔18センチ、日光市土呂部11センチ、那須高原3センチ、宇都宮2センチ。

 11日午前6時までに予想される24時間降雪量は、多い所で、北部山地5センチ、北部平地、南部山地、南部平地がいずれも2センチ。