【イスタンブール共同】北大西洋条約機構(NATO)加盟国トルコのエルドアン大統領は9日の閣議後演説で、イランからトルコに向け弾道ミサイルが2回発射されたことに関し「警告したにもかかわらず、友好関係を損なう極めて誤った挑発が続いている」と述べ、イランを批判した。
また「千年にわたる隣国としての兄弟的関係に影を落とすようなことはあってはならない」と訴え「NATOや同盟国と連携して情勢を注視し、安全保障強化の追加措置を講じる」と語った。
弾道ミサイルは4日と9日、イランからトルコに向けてそれぞれ発射され、いずれも東地中海に配備されたNATOの防空システムが撃墜した。
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