週明け9日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=158円台後半で取引された。

 午前10時現在は前週末比1円14銭円安ドル高の1ドル=158円66~67銭。ユーロは23銭円高ユーロ安の1ユーロ=182円73~76銭。

 米軍とイスラエル軍のイラン攻撃による中東情勢の緊張が長期化するとの懸念が高まり、原油価格の高騰が世界経済に与える影響への警戒感から「有事のドル買い」が先行した。

 原油価格が上昇することにより、エネルギーの大半を輸入に頼る日本の貿易赤字が拡大するとの見方も円売りを後押しした。