イベントのポスターを手に来場を呼びかける神田さん

インタビューに答えるいわむらかずおさん=2014年撮影

イベントのポスターを手に来場を呼びかける神田さん インタビューに答えるいわむらかずおさん=2014年撮影

 【益子】町で約50年間生活し、2024年12月に85歳で亡くなった世界的な絵本作家いわむらかずおさんをしのぶイベント「きょうは一日いわむらかずお」(同実行委員会主催)が14日、長堤の道の駅ましこで開かれる。町内での追悼行事はこれまでなかったため、親交のあった町民らが企画。絵本の読み聞かせや音楽演奏などの多彩な催しを展開し、いわむらさんの功績をたどる。

 いわむらさんは1975年に町へ移住し、代表作「14ひきのシリーズ」など数多くの絵本を手がけた。町内イベントに自身が描いたキャラクターを提供したり、小学校の校歌の作詞を担当したりして、地域に根差した活動にも尽力した。