長崎県内の被爆者4団体などは8日、2024年に日本原水爆被害者団体協議会(被団協)がノーベル平和賞を受賞したことを記念する碑の除幕式を、長崎市で開いた。長崎で被爆し、被団協代表委員を務める田中重光さん(85)はあいさつで「次世代に平和をつないでいき、核兵器をなくしていく道しるべになれば」と述べた。
碑は長崎原爆資料館の近くに設置され、台座も含め高さ約2メートル。正面には長崎で被爆した故山口仙二さんが1982年に国連で演説した際の「ノーモア・ヒロシマ、ノーモア・ナガサキ」の言葉が、側面には憲法9条の条文がそれぞれ刻まれている。
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