2016年の「18歳選挙権」導入から今年で10年となるのに合わせ、主権者教育の先進国とされるドイツの専門家を招いた討論会が7日、東京都内で開かれた。日本の学校では政治的中立を守ることが原則で踏み込んだ授業が難しいとされるが、専門家は「中立性は『神話』で、多角的な意見を出し合う工夫が大切だ」と指摘した。
教育団体理事長クリスティアン・ヨハン氏は、ドイツでは「意見が分かれる政治課題を扱う際は『論争がある』と明示する」「議論で相手を圧倒しない」といった原則を重視していると説明。「ルールを整えれば、子ども同士が意見の違いを尊重できる」と話した。
討論会は若者の投票率向上に取り組む中央大のサークルなどが主催した。
この記事は会員限定記事です
「下野新聞デジタル」の会員のみご覧いただけます。
下野新聞デジタルに会員登録すると…
- 事件事故や高校野球・イベントなど速報で栃木県の「今」が分かる
さらにスタンダードプランなら…
- 3~4月入会で最大1,000円還元!!
- デジタル有料記事の大半が読める
- 教育や仕事に役立つ情報が充実
愛読者(併読)プラン・フル(単独)プランなら…
- アプリも使えて、おくやみ情報もいち早く
ポストする


