新調した黒色の締め込み姿で四股を踏む安青錦=大阪府松原市の安治川部屋宿舎

 大相撲春場所は8日にエディオンアリーナ大阪で初日を迎える。3場所連続優勝と横綱昇進に挑む大関安青錦が最大の注目。先場所は10勝止まりだった豊昇龍、大の里の両横綱には奮起が求められ、白熱した賜杯争いが期待される。

 ウクライナ出身で21歳の安青錦は7日、大阪府松原市の安治川部屋で、新調した黒色の締め込み姿で最終調整した。初土俵から所要16場所で横綱昇進を果たせば、朝青龍の25場所を更新し、年6場所制となった1958年以降初土俵の力士で最速(付け出しを除く)。「稽古はいい感じでやれた。優勝を目指してやるだけ」と気合を入れた。

 エディオンアリーナ大阪では土俵祭りが営まれた。