【ワシントン共同】トランプ米大統領は6日、防衛関連企業の幹部と会合を開き、兵器の生産スケジュールなどを協議した。高性能な「精巧級」兵器の生産量を4倍に増やす方針に企業側が合意したと交流サイト(SNS)で明らかにした。

 トランプ政権は軍事装備品の生産を請け負う企業に供給加速を要求している。イラン攻撃が続く中、備蓄の増強を図る狙いがあるとみられる。

 「精巧級」兵器が具体的にどのような兵器を指すかは不明。トランプ氏は「できるだけ早く、数量を最高レベルまで引き上げたい」と強調した。生産拡大の取り組みは会合の3カ月前に開始され、工場での生産は既に始まっているとした。