高さ5mのスタート台から望む青い海は15年前、濁流となって町をのみ込んだ。岩手県大船渡市の三陸BMXスタジアム。人口減少で廃校となった旧甫嶺小の校庭は自転車BMXレースのコースへと生まれ変わり、今では震災後に生まれた世代も集う。10月には全日本選手権を初開催する予定で、運営するTXF社の福山北斗さんは「(震災を)忘れない、風化させないための一端になれば」と願う。
2020年完成のスタジアムに拠点を置くチームには約70人が登録する。大会やイベントの地域住民による観戦が恒例となり「子どもの声が帰ってきて、感動して涙が出た」と喜ばれたことも。福山さんは「理想にうまく近づいている」と安堵する。
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