2連覇に挑む日本の大谷が、いきなり本領を発揮した。二回。1死満塁の好機で打席へ。2ボール1ストライクから「外野フライでもいい」と外角の緩いカーブを泳ぎながらすくいあげると、打球は右翼フェンスを楽々と越えた。先制の「グランドスラム」となり「打った瞬間、入るなと思った」と貫禄十分に振り返った。
試合前に自身としては異例のフリー打撃を行って臨み、一回に初球を右翼線二塁打。「初戦なのでみんな硬くなるところ。しっかりとアグレッシブに」と積極性で引っ張った。第3打席も右前適時打。3安打5打点の大暴れで「お茶ポーズ」も笑顔で披露した。
米国でのオープン戦出場は1試合だけ。投打で計3試合に出て臨んだ前回より実戦が少なく、強化試合は2戦で計5打数無安打と快音は響かなかったが、心配は無用だった。
前回大会の初戦も勝利投手になっただけでなく、2安打2打点と活躍し、最終的に大会のMVPに輝いた。今大会も初戦から「大谷劇場」に。「ファンの人とチーム一丸となって、球場全体で盛り上げていただければ励みになる」とお立ち台で呼びかけた。
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