日本のエースとして仕事は果たした。初陣の台湾戦での先発を託された山本(ドジャース)は2回2/3を無安打無失点。ピンチを背負ってイニングの途中での降板となったが「いい立ち上がりをして、このWBCに勢いよくいけるように」という思いは体現した。
オリックス時代にリーグ3連覇を果たした若月とのバッテリー。味方が先制できなかった後の一回から最速158キロとエンジン全開で流れを渡さず、二回の大谷(ドジャース)の満塁本塁打などによる10得点につなげた。三回2死一、二塁で四球を出して交代。グラブで右脚をたたいて悔しさをにじませた。
昨季は3月の日本開幕戦に始まり、11月の最終第7戦までもつれたワールドシリーズまで一度も離脱せずに終え、肉体以上に「今まで感じたことのない精神的な疲労感があった」。WBC出場が心配されたが「ドジャースの開幕にも合わせるし、WBCでも万全のプレーをできる状態だった。どちらも大切」と強い責任感で決断を下した。
次回先発は米国での準々決勝の見通し。ヤマ場に向けてさらに精度を高めていく。
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