日本維新の会の吉村洋文代表(大阪府知事)は6日、看板政策「大阪都構想」の制度案を作る法定協議会(法定協)の設置議案を9日の府議会に提出すると明らかにした。府庁で記者団に「できる限り早期に法定協を設置したい」と述べた。一方、横山英幸副代表(大阪市長)は6日の市議会で提出を見送った。拙速な手続きに反発する維新市議団に配慮した形だ。
吉村、横山両氏はいずれも3月上旬の提出を目指していた。都構想の是非を問う住民投票実施には府市両議会の議決が必須。吉村氏は反発する維新市議団について「現時点で理解を得られていないが、できる限り努力する」と語った。
横山氏は6日の市議会で、「着実に進めていきたい」と訴えた。
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