【モスクワ共同】イランの隣国アゼルバイジャンの外務省は、同国のナヒチェワン自治共和国の空港などに5日、イランからの無人機攻撃があり、1機は空港ターミナルの建物、もう1機は学校付近に落下したと発表した。保健省によると、爆風などの影響で4人が負傷した。
イラン国営テレビによると、イラン軍事当局はナヒチェワン自治共和国への攻撃を否定した。
一方、アゼルバイジャンのアリエフ大統領は5日の安全保障会議で「わが国へのテロ行為、侵略を容認できない」と述べ、軍に対して対抗措置の準備と実施を命じたと明らかにした。イランによるアゼルバイジャンへのテロ行為は今回が初めてでないとも強調した。
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