【エルサレム、ワシントン共同】イスラエル軍は5日もイランの首都テヘランなどを空爆した。イスラエルメディアによると、軍は今後少なくとも1~2週間の作戦を計画。イランもイスラエルに向けて弾道ミサイルを発射し、反撃した。国営イラン通信によると、イランの死者は1045人に上った。
米軍制服組トップのケイン統合参謀本部議長は4日の記者会見で、作戦開始後、イランの船舶20隻以上を破壊したと明かした。イランが500発以上の弾道ミサイルと2千以上の無人機を発射したと述べ、発射装置の無力化に焦点を当てていると説明した。作戦は「終結にはほど遠い」と語った。
ヘグセス国防長官は会見で「さらに多くの戦力」を展開させると述べ、弾薬の備蓄は十分にあるとした。トランプ大統領の暗殺を企てていたグループのリーダーを殺害したと主張。具体的な暗殺計画の内容やグループの詳細には触れなかった。
イスラエル軍はレバノンでも親イラン民兵組織ヒズボラの拠点を標的に攻撃を継続した。ヒズボラの指導者カセム師は4日、「応戦する」とテレビ演説で述べた。
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