春日真木子さん

 第41回詩歌文学館賞(日本現代詩歌文学館振興会など主催)が5日発表され、短歌部門は春日真木子さん(100)の「宇宙卵」(角川文化振興財団)が選ばれた。

 春日さんは、歌人の父の指導で短歌を始め、1955年に短歌結社に参加。2018年に「何の扉か」で現代短歌大賞を受賞した。「宇宙卵」は第15歌集。

 詩部門は小林坩堝さん(35)の「落下の夢 vergissmeinnicht」(思潮社)、俳句部門は西村和子さん(77)の「素秋」(朔出版)に決まった。

 賞金は各100万円。贈賞式は5月23日、岩手県北上市の日本現代詩歌文学館で開く予定。