米穀安定供給確保支援機構は5日、向こう3カ月のコメ価格の見通しに関する2月の指数が前月と同じ26だったと発表した。コメ余りを背景に節目の50を5カ月連続で下回り、引き続き先安観が優勢となった。指数は昨年8月に69を付けた後、低下傾向が続いている。
全国の生産者や卸売業者、小売業者に調査を実施して指数を算定。価格が「安くなる」や「やや安くなる」の回答が多いと50を下回る。2025年産米は収穫量が需要量を上回る見通し。販売価格は高値が続いているが、取引関係者はコメ需給の緩和から引き続き価格下落を見込む。
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