民間非営利団体「言論NPO」は4日、国際秩序の将来像について、世界の主要シンクタンクの外交・安全保障専門家らを対象にアンケートした結果を公表した。約6割がトランプ米大統領に象徴される「力の秩序」の常態化を予測。そのうち約5割は世界が多極化すると見通し、約3割が米中が世界を運営する「G2」に近づくと答えた。
「力の秩序」について、62・1%が今後の国際社会の中心的な特徴になると回答。25・9%は継続するかどうか判断できないとした。
中心的な特徴になると、回答した人のうち53・5%が世界の多極化を予想。31・4%はG2に近づくとし、米国が主導するとの見方は2・0%にとどまった。(共同)
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