【ニューヨーク共同】3日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は3営業日続落し、前日比403・51ドル安の4万8501・27ドルで取引を終えた。中東情勢の混乱が長期化するとの懸念が広がり、1200ドル超急落する場面もあった。供給懸念から原油先物相場は高騰し、約8カ月半ぶりの高値を付けた。
トランプ米大統領は2日、対イラン作戦を拡大する意向を表明。投資家がリスク回避の姿勢を強め、日本を含むアジアや欧州の株式市場が大幅安となった流れを引き継ぎ、米市場も朝方は前日終値を大幅に下回って推移した。米インフレ加速への懸念も株価の重荷となった。しかし、その後は割安感の出た銘柄を買い戻す動きも見られた。
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