日本天文学会は4日、2025年度の日本天文遺産に、伊能忠敬による緯度観測を記念し江戸時代に建立された二つの石碑「星座石と陸奥州気仙郡唐丹村測量之碑」(岩手県釜石市)と、日本初の赤外線観測専用望遠鏡「上松赤外線望遠鏡」(兵庫県佐用町)を選んだと発表した。いずれも公開されている。
星座石は、1801年に伊能が天体観測で得た唐丹村(現・釜石市唐丹町)の緯度を示すための標石で、「北緯39度12分」を意味する文字が刻まれている。測量之碑は14年に地元の知識人が建てた。後世の人々に「西洋の学説にあるような地球の微動で緯度が変化するのかどうか解明してほしい」と願う文言もある。
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