学校法人「森友学園」への国有地売却を巡る財務省決裁文書改ざん問題で、財務省は3日、2018年に改ざんを苦に自殺した元近畿財務局職員赤木俊夫さん=当時(54)=の妻雅子さん(54)側に対し、6回目の関連文書の開示をした。同日午前、雅子さんらが財務省で文書を受け取った。
弁護団などによると、今回開示されるのは計約2万8千ページ。俊夫さん以外の財務省職員らが保存していたメールや応接録の写しなどが含まれるとみられる。
受け取り後、記者団の取材に応じた雅子さんは「夫がなぜ改ざんをしたのか知りたくて裁判までした。夫が誰から指示を受けたのか少しでも分かればいい」と語った。
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