【ワシントン、カイロ共同】トランプ米大統領は2日、さらに大規模なイランへの攻撃を「間もなく」実施すると述べた。米軍制服組トップのケイン統合参謀本部議長も作戦は大規模で初期段階にあるとし、戦力の増派を続けていると説明。対イラン軍事作戦の長期化を視野に入れている可能性がある。
一方、サウジアラビアとカタールのエネルギー関連施設はそれぞれ攻撃に関連して生産が停止。報復攻撃を続けるイランが標的にしたとみられ、経済的な影響が拡大する懸念がある。
トランプ氏はCNNテレビのインタビューで、軍事作戦に関し、攻撃の「大きな波」はまだ来ていないと主張。ホワイトハウスでの式典では「計画していた4~5週間よりも長い期間、(作戦を)実施する能力がある」と語った。「どれだけ時間がかかろうと構わない。必要なことは何でもする」とも指摘した。
作戦の目的はイランの核兵器製造と長距離弾道ミサイルの開発を阻止することだと改めて訴えた。「作戦は当初の予定よりも大幅に前倒しで進んでいる」とした。
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