福井県小浜市で2日、奈良・東大寺二月堂の行事「お水取り」へ若狭地方の清水を届ける神事「お水送り」が行われた。小浜市の遠敷川に「お香水」を注ぐと、地下を通って東大寺の「若狭井」に湧き出ると言い伝えられ、春の訪れを告げる伝統行事となっている。
時折雨が降る中、小浜市の神宮寺境内では大護摩がたかれた。その後白装束の僧侶や観光客は、ほら貝の音とともに、たいまつを手に約2キロ上流の「鵜の瀬」へ行進。住職が竹筒からお香水を川に注いだ。初めて訪れた長野県佐久市の小城雄哉さん(42)は「1200年以上続く神事という感じで、荘厳だった。ずっと見てみたかった願いがかなった」と感無量だった。
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