日本維新の会の中司宏幹事長は2日、衆院議員の定数削減法案を巡り、与野党協議で選挙制度改革の結論が出ない場合は、比例代表の45だけを自動的に削減する方向で党内調整すると明らかにした。提出時期は「できるだけ速やかにと考えている。与党で話をしたい」と国会内で記者団に述べた。政権幹部は法案に関し、自民党と維新による党首会談の週内開催を検討していると明らかにした。
これに先立ち中司氏は、自民党の鈴木俊一幹事長と東京都内で会談し、法案の共同提出を見据えて両党幹部が協議する方針を確認した。
会談で両氏は、2026年度予算案の3月中の成立に向け努力する方針を確認。高市早苗首相を3月21日の維新党大会に、吉村洋文代表を4月12日の自民党大会にそれぞれ招待した。中司氏によると、首相と吉村氏は出席する方向で調整しているという。
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