2011年3月の東日本大震災の津波で児童と教職員84人が犠牲になった震災遺構・旧大川小(宮城県石巻市)について、校舎保存の在り方を考えるシンポジウムが28日、仙台市で開かれた。小学5年の次女を亡くした紫桃隆洋さん(61)は「劣化が進んでいる。対策して長く残せれば、未来の命を守ることにつながる」と訴えた。
研究者ら約60人が訪れた。校舎内部を調査した建築士が昨年末時点の写真を紹介。壁や天井が崩れている箇所や、水がしみこんだ跡が確認できた。鉄筋の腐食が進む可能性があり、将来的には倒壊の危険があるとも説明した。
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