山形県西川町の町議会調査特別委員会(百条委)は27日、菅野大志町長(47)による職員への行為7件をパワハラと認定した。報告書によると、退職後も業務を遂行するよう求め、拒否すると服をつかんで町長室へ引き入れたり、深夜にウオーキングを兼ねてミーティングしたりした。被害者は複数に及ぶ。
ミーティングは菅野氏が通うサウナで実施することもあり、職員が苦痛を感じていた。この他、移住者の町外転出を受けて職員集会を開き、特定の職員が大勢の前で謝罪せざるを得ない状況をつくるなどした。
百条委は報告書で、これらの行為について「多くの職員に対する明確なパワハラ」と断定した。
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