老舗織元「佐々木能衣装」で西陣織の製作の様子を視察される悠仁さま=27日午前、京都市上京区(代表撮影)

 京都市に滞在中の秋篠宮家の長男悠仁さまは27日、能や歌舞伎などの装束を手がける老舗織元「佐々木能衣装」を訪れ、西陣織の製作の様子を視察された。機織り機が並ぶ工房で、担当者の説明を聞きながら職人の作業を見て回った。

 悠仁さまは機織り機を前に「何年くらい前のものですか」と尋ねた。興味深そうに絹糸を手に取り「つやがありますね」と述べた。担当者によると、実際に機織りの体験もした。

 悠仁さまは26日に京都市に入り、昨年9月に成年式を終えた報告のため、明治天皇陵や孝明天皇陵などを参拝した。