【ニューヨーク共同】米紙ニューヨーク・タイムズは25日、少女らの性的人身売買罪で起訴され自殺した富豪エプスタイン氏と交流があったハーバード大のサマーズ元学長が、学年度末で教授職を退任すると報じた。サマーズ氏はクリントン政権で財務長官を務めた経済学者で、昨年11月から休職中という。
ハーバード大はエプスタイン氏とサマーズ氏の関係を調査していた。米司法省が公開した文書で、エプスタイン氏が有罪判決を受けた後もサマーズ氏は親密な関係を維持していたことが明らかになっていた。
サマーズ氏は長く勤めた同大を退任することについて「難しい決断だった」との声明を出した。
米経済学会は昨年12月、サマーズ氏の会員資格を永久に取り消し、学会活動への参加も全面的に禁じた。
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