楽天グループは25日、子会社の楽天銀行の傘下に楽天カードや楽天証券ホールディングスを集約する方針を発表した。10月までの再編完了を目指す。日銀の利上げで資金調達コストが上がる中、楽天カードなどは銀行子会社となることで楽天銀行から低金利で資金を調達できるようになる。アプリを一本化して利便性を向上させることも目指す。
楽天グループによると、楽天銀行の口座数は1763万でインターネット銀行では最多を誇る。アプリを一本化すれば、顧客が保有資産の状況を把握しやすくしたり、本人確認の手間を減らしたりすることが期待できる。将来的にはカード発行枚数の3300万程度の銀行口座数を目指す。
生命保険や損害保険は再編の対象外。楽天銀行の東京証券取引所プライム市場上場は維持する。楽天グループは2024年4月に金融事業の再編検討を発表していたが、同年9月に取り下げていた。
この記事は会員限定記事です
「下野新聞デジタル」の会員のみご覧いただけます。
下野新聞デジタルに会員登録すると…
- 事件事故や高校野球・イベントなど速報で栃木県の「今」が分かる
さらにスタンダードプランなら…
- デジタル有料記事の大半が読める
- 教育や仕事に役立つ情報が充実
愛読者(併読)プラン・フル(単独)プランなら…
- アプリも使えて、おくやみ情報もいち早く
ポストする
