漢方薬大手のツムラは25日、「薬用養命酒」を手がける養命酒製造を買収すると発表した。投資家の村上世彰氏が関与する投資会社レノ(東京)が養命酒の株式公開買い付け(TOB)を実施して非公開化し、最終的にツムラが68億円で養命酒の全株式を取得する。
養命酒は消費の変化に対応できず、販売不振に陥っていた。養命酒とツムラは共に漢方薬の原料となる「生薬」を扱い共同調達によるコスト削減も期待できる。養命酒は販売網拡大の観点からも「ツムラによる株取得が企業価値向上に資する」と説明した。
ツムラは養命酒を製造している駒ケ根工場(長野県駒ケ根市)は維持する。
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