高市早苗首相は24日の衆院代表質問に、閣僚席(ひな壇)の自席で水を飲みながら臨んだ。長時間の質疑で首相に答弁が集中する状況を踏まえ、一定の配慮が必要だとして与野党が申し合わせていた。約3時間の本会議中、首相は各党幹部の質問を聞きながら、コップを複数回口元に運び、喉を潤していた。

 衆院事務局によると、本会議場では、質疑者や答弁者が演壇の水差しからコップについで水を飲める。水差しは閣僚席近くにも置いてあり、首相らがひな壇の自席を離れ、水を飲みに行くことはこれまでも認められている。