日産自動車は24日、車のアクセルとブレーキペダルの踏み間違いを防止するのに役立つ体操を北里大と共同で考案したと発表した。高齢者を中心に足指の力が衰えて運動能力が低下し、ペダルの操作ミスにつながると判断。筋力を向上させ、足首の可動域も広げる動きを多く取り入れた。
童謡に合わせ椅子に座って行う「むすんでひらいて あしゆび体操」。運転には認知機能の他に筋力や柔軟性が必要なため、歌と一緒に足の指を開いたり閉じたりして鍛える。かかとを床につけたまま足の甲を上下させる動作も加えた。
動きがシンプルな「基礎編」と、足首の動きを取り入れた「上級編」の2種類。高齢者を対象にした研究では体操により足指の力や注意機能に効果があったという。動画を高齢者向けイベントなどで紹介することを検討している。
日産は踏み間違いによる危険を警告したり、ブレーキを制御したりする機能を市販車に備えている。
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