国土交通省は24日、メーカー11社の機械式立体駐車場計4387棟(調査中を含む)が国の認定基準に適合していないと発表した。屋根の耐火構造が基準と異なり、建築基準法が求める性能を満たさない恐れがある。国交省は詳細な性能調査や必要な改修を進めるよう各社に指示した。
国交省によると、マンションなどに設置された駐車場で、屋根と梁をつなぐ部材の厚さが基準よりも薄かったり、梁の固定方法が異なったりしていた。昨年10月に「新明和工業」(兵庫県宝塚市)の駐車場508棟で同様の基準不適合が判明。同11月以降、他社からも国交省に同様の報告があった。
問題の駐車場は全都道府県に及ぶ。メーカー別ではIHI運搬機械の2277棟が最多。
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