太陽系内の小惑星に福岡県久留米市の県立明善高にちなむ「Meizen」の名が付けられ24日、同高で命名式が開かれた。発見者の北海道の天文家渡辺和郎さん(70)が同高OBと天文仲間であることが縁で実現した。式典に参加した2年平松咲希さん(17)は「広い宇宙に自分の高校の名前があることにロマンを感じた」と話した。
渡辺さんは1993年9月にMeizenを発見。昨年10月OBから命名を依頼され、渡辺さんが国際天文学連合(IAU)に提案、11月に認められた。直径推定約3・3キロ、ややつぶれた楕円軌道を描き太陽の周囲を約3・44年で一周する。
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