【ミラノ、ウィーン共同】ミラノ・コルティナ冬季パラリンピックの開会式をボイコットする動きが欧州で出始めた。国際パラリンピック委員会(IPC)が、ウクライナ侵攻を続けるロシアと同盟国ベラルーシ選手に出場権を付与したことが理由。閣僚級の不参加を決めたEUは各国閣僚らに同調を求めており、不参加がさらに広がる可能性がある。
IPCの決定を受け、ウクライナは19日、選手団の開会式ボイコットを発表した。政府関係者も公式行事に出席しない。ビドニー青年スポーツ相は「人殺しが国旗の下に大会に参加することを認める決定は残念で腹立たしい」と強く反発した。
チェコのパラリンピック委員会は選手団の開会式不参加を発表した。
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