衆院選で惨敗を喫した中道改革連合は、敗因分析や党再建策を盛り込む「総括」に向けて、28日にも大量の落選者からオンラインで意見を聴取する。公明党出身者を優遇するなどした比例代表名簿の扱いを巡り、立憲民主党出身者から不満が噴出する可能性がある。執行部は次期衆院選戦略に反映させる構えだ。
階猛幹事長は18日、落選した元立民議員約40人と電話で話したと記者団に明らかにした。ヒアリングの機会を設けるよう要望を受けたとし、総括策定に当たり「公明を比例上位に位置付けた戦略の評価は一つのポイントだ」と言及した。
衆院選比例名簿では公明党出身の28人を上位優遇し、全員が当選。近畿ブロックでは、馬淵澄夫前選対委員長(落選)が公明勢5人に続く単独6位で登載された。7位は立民出身者らが同順位で並んでおり、落選者からはこうした経緯を疑問視する声が上がっている。
小川淳也代表は、野田佳彦、斉藤鉄夫両前共同代表にも陪席を求めるとし「私たちでは応答できない部分を引き取ってほしい」と説明している。
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