【ミラノ共同】米国でスポーツ界の暴力虐待対策を担う専門機関「セーフスポーツ・センター」最高経営責任者のベニータ・フィッツジェラルドモスレー氏は21日までに、人種や性別にかかわらず多様な選手が活躍できるように対策を進める考えを示した。多様性を否定するトランプ米政権の「圧力は受けない」と述べた。共同通信のインタビューに答えた。
スポーツ界の暴力虐待対策機関の設置は諸外国で広がっている。セーフスポーツ・センターは米国オリンピック・パラリンピック委員会の加盟団体を管轄。通報を受けて調査を行い、コーチや選手らに大会への出場停止などの処分を出す権限がある。
フィッツジェラルドモスレー氏は、選手の安全は「最高のパフォーマンスを発揮するための前提条件」と指摘。アスリートや保護者、コーチらに虐待の防止や対応を教育するほか、安全に関するルールが守られているかどうか調査するなどの対策を講じていると説明した。
ミラノ・コルティナ冬季五輪でもセンターは代表団を派遣し、現地で通報をリアルタイムで受け付ける仕組みを試験的に導入した。
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