新たな文学の才能発掘を目的とした「第12回林芙美子文学賞」の大賞に、東京都の山本莉会さん(39)の小説「満ちる街」が選ばれた。佳作は奈良県の西岡紗那さん(25)の「もずくとケチャップ」。いずれも雑誌「小説トリッパー」に掲載される。賞を主催する北九州市が21日までに発表した。
満ちる街は、限界集落で家族と暮らす男性が、移住者と関わる中で葛藤する物語。山本さんは「時代と人を書く作家になれるよう今後もまい進する」とコメントした。
もずくとケチャップは、中学3年の主人公の友人や高校受験、整形を巡るストーリー。西岡さんは「まだ(受賞の)実感が湧かず夢みたい。これからも書き続ける」とした。
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