山口県下関市豊浦町川棚の正琳寺で住人とみられる5人が死亡した火災で、燃えた複数の建物のうち、全焼したのは木造の住居兼本堂と納屋だったことが21日、下関市消防局への取材で分かった。県警と消防は現場を実況見分し、いずれかが火元の可能性もあるとみて出火原因を調べている。
県警や消防によると、5人の遺体は全焼した木造2階建ての住居兼本堂(延べ約730平方メートル)の住居部分の焼け跡から発見された。この他、境内にある木造の納屋(約30平方メートル)が全焼、空き家など複数の建物が燃えた。
この日は午前10時ごろから県警と消防の計約30人が実況見分を実施。現場上空にドローンを飛ばしたり、焼け跡をスコップで掘ったりして状況や焼損範囲などを調べた。
県警によると、この家の世帯主で無職岩崎恵弘さん(89)の他、住人とみられる50代男性、40代女性、10代男性、10歳未満の女性の計5人と連絡が取れておらず、遺体の身元確認を進める。
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