【ニューヨーク共同】20日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は反発し、前日比230・81ドル高の4万9625・97ドルで取引を終えた。米連邦最高裁がトランプ政権の「相互関税」などの関税措置を違法と判断したことが好感され、買い注文が優勢だった。
最高裁判決を受け、貿易摩擦激化への懸念が後退したほか、関税負担が軽減して企業業績の下支えにつながるとの期待も買いを促した。
ハイテク株主体のナスダック総合指数も反発し、203・34ポイント高の2万2886・07だった。
個別銘柄では、ITのアマゾン・コム、保険のトラベラーズの上昇が目立った。小売りのウォルマートは売られた。
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