千葉県は20日、旭市の養鶏場で発生した高病原性鳥インフルエンザの疑い事例について、遺伝子検査の結果、陽性と確認されたと発表した。今季全国19例目で、県内2例目。職員らが出入りしていた関連農場と合わせ、飼育する約8万羽を殺処分する。

 19日午前9時10分ごろ、農場主から県の担当部署に「死亡羽数が増えている」と通報があり、簡易検査で10羽中4羽が陽性だった。県は農場から半径10キロ圏内で鶏などの移動や搬出を禁止した。