【ニューヨーク共同】19日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は4営業日ぶりに反落し、前日比267・50ドル安の4万9395・16ドルで取引を終えた。イラン核問題を巡る米国とイランの緊張の高まりを受け、投資家がリスク回避姿勢を強めたことから、売り注文が優勢だった。

 トランプ米大統領は19日、イランと核協議で有意義な合意ができない場合、軍事行動の可能性を改めて示唆した。市場では、中東情勢が緊迫化するとの懸念が広がった。

 ハイテク株主体のナスダック総合指数は3営業日ぶりに反落し、70・90ポイント安の2万2682・73だった。