3月3日はひな祭り。90年以上の歴史がある人形工房「鈴木人形」(さいたま市)は、要望に応じておひなさま同士、お内裏さま同士を一対として製造する。3代目鈴木慶章さんが同性カップルの思いを知ったことをきっかけに始めた取り組みで「伝統を受け継ぎながら今の時代に愛される人形を作り、多くの人に楽しんでほしい」と模索を続ける。
2023年、工房を訪れた女性同士のカップルが「自分たちなりに桃の節句を楽しむにはどうしたらいいか」と口にしたという。
鈴木さんは「ひな壇におひなさま同士を並べるのはどうか」と提案すると、2人は涙を流して喜んだという。これを機にLGBTQ(性的少数者)向けに製造を開始した。
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