裁判に出廷する被告の護送を担う京都府警が担当者間で裁判期日の情報共有を忘れるミスがあり、京都地裁で12日に予定されていた窃盗事件の初公判に被告が出廷できなかったことが19日、府警への取材で分かった。
府警によると、被告は城陽署に勾留。同署の警察官が昨年12月、地裁から期日の連絡を受けたが護送の担当者への情報共有を忘れ、被告は護送されなかった。公判は日を改めて16日に開かれたという。
府警は13日付で、裁判期日の情報共有を徹底するよう、各署に周知した。関係した警察官の処分も検討する。府警留置管理課は「今後このようなことがないよう、再発防止を徹底する」としている。
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