【ミラノ共同】登山とスキー両方の技術を駆使してタイムを競う新競技、山岳スキーが19日にボルミオで始まり、男女のスプリントが実施された。観戦しやすいコンパクトなコースで各18選手が熱戦を繰り広げ、五輪での継続実施へ上々のお披露目に。男女とも昨年の世界選手権覇者が金メダルに輝き、女子優勝のマリアンヌ・ファトン(スイス)は「誇らしい。歴史的な日になった」と話した。
強い降雪の下、アルペンスキーの全種目が終了したステルビオ・スキーセンターで行われた。観客席前からスタートして山の中腹まで登り、折り返して観客席前まで滑走。斜面をひし形状に仕切ったセクションなどを距離スキーのように走り、階段はスキーを外して駆け上がった。後半の下りは大きく蛇行したコースを滑り降りた。
山岳兵の鍛錬が起源で、欧州を中心にスポーツとして発展。強豪選手を輩出するイタリアでも人気で、ほぼ満員に埋まった観客席のほかコース脇の立ち見エリアからも大きな声援が飛んだ。
21日に混合リレーを実施する。日本はこの競技の出場枠を獲得できなかった。
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