文化部に所属する高校生が成果を披露する祭典「全国高校総合文化祭(総文祭)」。今年は8月7~11日に「2018信州総文祭」として長野県で開催される。年が明け、各部門の本県代表も続々と決まっている。

 中高生の文化活動を取り上げる毎週金曜日付の「スクール文化」面では毎年、総文祭に参加する生徒たちに各部門の魅力や目標を語ってもらっている。総文祭開催中は現地取材を行い、本県勢の活躍を紹介している。

 私もこれまでに2回、総文祭を現地で取材した。青春を懸ける生徒たちの熱い思いに触れると、取材する側も心を動かされる。

 日本音楽部門では目標としていた上位入賞を逃して悔し涙を流す生徒の話を聞き、こちらまで目頭が熱くなった。写真部門では高校生ならではのみずみずしい感性で撮られた作品に思わず引き込まれた。

 頑張る高校生たちの姿はまさに青春そのもの。今年も彼らの放つ青春のきらめきを紙面を通して伝えたいと思っている。