ミラノ・コルティナ冬季五輪のスノーボード女子スロープスタイルの表彰式で、笑顔を見せる金メダルの深田茉莉(左)と銅メダルの村瀬心椛=18日、イタリア・リビーニョ(共同)

 【ミラノ共同】ミラノ・コルティナ冬季五輪第13日の18日、スノーボード女子スロープスタイルで深田茉莉(19)=ヤマゼン=が金メダル、村瀬心椛(21)=TOKIOインカラミ=が銅メダルを獲得した。深田は冬季五輪の日本女子で最年少の優勝者となった。

 今大会の日本選手団の金メダルは1998年長野大会と並んで最多の5個となった。冬季で最も多かった前回北京大会の18個を更新したメダル総数は、22個に達した。

 村瀬心はビッグエアの金に続いて今大会2個目、通算3個目のメダル。岩渕麗楽(24)=バートン=は8位だった。スノーボードの日本勢は今大会で金4、銀2、銅3の計9個のメダルラッシュとなった。

 スピードスケート・ショートトラックで男子500メートルの吉永一貴(26)=トヨタ自動車=は準々決勝で敗退した。女子3000メートルリレーで順位決定戦に回った日本は6位だった。

 カーリング女子1次リーグで既に敗退が決まっている日本は英国に3―9で敗れ、1勝7敗となった。

 深田茉莉の話 ビッグエアの結果が悔しかったが、スロープスタイルがあると切り替えられた。取り組んできた技ができた。金メダルは本当に重くて、今までが詰まっている気がする。一人ではできなかったことなので本当に感謝している。

 村瀬心椛の話(ビッグエアとの)2冠を目指していた。完璧なルーティンができて優勝できたかなと思ったけど、思ったような点数が出ず…。一番いいランを皆さんにお届けできてうれしいが、銅というのが悔しい。