高市早苗首相は18日の第2次内閣発足を受け、全閣僚に対して、平和と繁栄を創る「責任ある外交」を展開するよう指示した。日米同盟を基軸に同志国やグローバルサウスと呼ばれる新興・途上国との連携を拡大し、「自由で開かれたインド太平洋」構想を進化させるとも強調した。関係者が明らかにした。
指示書には、安全で豊かな日本が「インド太平洋の輝く灯台」になり、自由と民主主義の国として頼りにされるよう、内閣の総力を挙げて政策を推進すると明記した。
茂木敏充外相には、中国に対して戦略的互恵関係を推進しつつ、主張すべきは主張し、責任ある行動を強く求めるよう要請。外国人との秩序ある共生のため、査証(ビザ)に関する事務手続きを適切に実施することにも言及した。同志国との経済連携に向けた日本製品の輸出拡大も促した。
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