日本製鉄本社が入るビル前のロゴ=2025年8月、東京・丸の内

 日本政府は18日、対米投融資の第1号案件に決まった3事業について、ソフトバンクグループ(SBG)や日本製鉄など複数の日本企業が関心を示していると公表した。関連機器の供給や製品の購入を想定する。

 3事業のうち、総額約333億ドル(約5兆2千億円)で最大規模となる天然ガス発電では、SBGのほか、東芝、日立製作所、三菱電機などが関心を寄せる。

 約21億ドルの原油施設整備は日鉄以外に、商船三井、JFEスチール、三井海洋開発が参画を検討。約6億ドルの人工ダイヤモンド製造では工具メーカーの旭ダイヤモンド工業、ノリタケが購入に関心を示している。